↑地下鉄のつり革広告

集英社文庫の今月の新刊らしーです。
単純なタイトルでこんなのに興味をひかれるなんて
悔しいったらないので
絶対絶対買いません(って最近そればっかり)けど
つい、ふと、考えてしまいます。


「幸せとか不幸せとかそんなの今はどうでもいいの」


なーんてつぶやいたらカッコイイんだろうな。と思うけど
私じゃかっこつかないからそんなの言いっこありませんが
正直なところのそんな心境が今。


別にそんな深刻なことないんだけどねぇ。
どんなにつらくって悲しくって絶望の不幸せな中にいたって
幸せだと思うことが絶対あるしその逆だって絶対あるのよ、って思うから。


完全に不幸せか幸せかのどっちかでしかないことなんてあるかな?


私生まれてこのかた不幸せって思ったことないから
不幸せってどんなのかわからないだけなのかもしれない。