↑の最終回を見ました。 この３ヶ月ずっと見ていたわけじゃないけど たまにしかそれも数分しか見ないことが多かったけど 面白くて、今日も最後20分くらいしか見なかったんだけど 泣けました。 ネタバレになってしまうのだけど。 風と共に隣にいる人がふっと消…

三日月の背に追いつこうとしていた 小さな夏が終わろうとしていた 泣くような声がひとつ聞こえて動けなかった社の前 待っていた 僕を連れ出すものを ほわっとひかる虫がいた 里の祭りは地面に溶けて ちょうちんだけが浮いていた 黒々とした浴衣の中の帯みた…

本当に綺麗なものだけ目に映していけたらいいのに、と思います。

君の声が軽く弾む 心地よさを感じながら 僕がいない ここにはない 安らぎさえ未来へ向かおう 触れられない愛しさなど 抱いていても仕方ないと 涙になる 言葉の数 数えながら眠りにつこう 過ぎ行く今日のために 愛する君のために 大好きだと言えたならば 僕は…

↑だって、バレンタインですから。

（そして明日死ぬんです） 今日は友達に、っていうかもう実名をあげちゃうとかいなちゃんに （「未完成の魔法」の管理人。オフ友だったりします）会い おしゃべりしました。いろんなことを。 普段考えないようなことを聞かれて 考えて口にすると「あー自分こ…

髪の毛を切りに行きました。 服を買いました。 はじめは黒い胸元切りかえしのワンピースを買うつもりだったけど 気づいたら白いのを買ってました。 本屋で立ち読みした今月の「with」で 『お金がためられないのは節約じゃなくて性格だ』とあって まったくそ…

今日は母が親戚の家に朝から夜までお出かけだったので （そして妹はお仕事） うちに弟くんと二人でした。 食べるならごはんつくるよーと言ったら 「食べる」とヤツが言うので二人分つくってたら 「うぉぉー！！リアル愛のエプロン！！」 と、背後で叫ばれま…

長いこと旅を続けている旅人は、 小さなオシロイバナの種を手に入れた。 それを手に道を歩いていくと花嫁の少女が唇に紅を引いていたので、 オシロイバナの核を砕いておしろいをつくってあげると、 その少女は喜んで水色の饅頭をくれた。 それを手にまた歩い…

京都では雪が降ってましたね。 テレビつけたら競馬がやっていて、雪でした。 ……どうりで寒いはずだよ。 こっちの明日の朝が怖いです。

地下鉄の連絡通路ころべない訳は彼女に理由は彼に 君になにか伝えられるような気が雨の匂いがただよう両目 触れるたび肌になじんでいくものを待っていられず電気アンカ 久しぶりすぎて嬉しい友人と笑いあって水を飲む昨日 「おやすみ」と残る空白埋めたくて…

最近欲望の抑制がうまくいかないです。 あーもー物欲。食欲。性欲？…いやいや。違う。萌え心。 萌え心が睡眠欲をはるかに凌駕するおかげで それだけは抑制できてますｖｖ夜は。 仕事中は、もう、ごめんなさい。 気絶しそうになりながらがんばってます（笑 さ…

愛のメロディー(初回限定盤)アーティスト: KOKIA,澤近泰輔,妹尾武出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2005/12/28メディア: CD クリック: 87回この商品を含むブログ (45件) を見る「調和」って曲です。 映画を一緒に見に行ったお友達にＭＤ…

シャンプーの空ビン抱いて星月夜 止まらないレジャーシートのしわの影 だだ虫を殺す音するカーラジオ かさかさと紙の花びらなる百日紅 愛しあうフレッシュミントのくどい舌 埋まらない穴にはくもが住んでいる ごみ箱を蹴り倒してく熱帯夜 サンダルでぼやけた…

というわけで昨日の続きで俳句。 短歌、と俳句、と詩、と昔自分が書いたのを読み返してみて どうやら私は俳句が一番好きみたいと発見。

こつこつとかかとに春を駅のした 足元からすきとおってく寒椿 春を捨て日暮れぬ夜に触れた指 昼顔の咲く朝電車は地雷の上を 梅雨だから急募チラシを逆さに振って 息を吐く行為で臨界点へ行け

私はけっこう前に詩とか短歌とか俳句とか ＨＰで公表していたんだけど それを知らないって昨日会った友人が言うので 再度ここにＵＰしてみることにする。 そんなたいしたものじゃないけど、どうぞ♪

というかまだ出てないＤＶＤのリンクなのかな？↑ いやぁ、すごいね！はてな。 こんな瞬間に「はてなダイアリー」使っていてよかったと思う。 先月か今月か忘れてしまったけど、ハリポタを見に行って、 その予告でやっていたこの映画が気になって気になって仕…

プライベート (集英社文庫)作者: 佐藤真由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (20件) を見る短歌の本です。買いました。 私が短歌をはじめたきっかけは「桝野浩一」さんではないけど …

声に出す自分自身に酔いしれる「愛している」と そんな事実に

綺麗なことばばかり集めたがる 世界がそんなものばかりでできてるわけじゃないって知ってるのに

すごく好きな人がいて 毎日その人のことばかり考えて 日常生活に支障をきたしそう。だからといって、考えるのをやめることなんてできない。もっとその人のことが知りたいと思う。