シャンプーの空ビン抱いて星月夜 止まらないレジャーシートのしわの影 だだ虫を殺す音するカーラジオ かさかさと紙の花びらなる百日紅 愛しあうフレッシュミントのくどい舌 埋まらない穴にはくもが住んでいる ごみ箱を蹴り倒してく熱帯夜 サンダルでぼやけた…

というわけで昨日の続きで俳句。 短歌、と俳句、と詩、と昔自分が書いたのを読み返してみて どうやら私は俳句が一番好きみたいと発見。

こつこつとかかとに春を駅のした 足元からすきとおってく寒椿 春を捨て日暮れぬ夜に触れた指 昼顔の咲く朝電車は地雷の上を 梅雨だから急募チラシを逆さに振って 息を吐く行為で臨界点へ行け

私はけっこう前に詩とか短歌とか俳句とか ＨＰで公表していたんだけど それを知らないって昨日会った友人が言うので 再度ここにＵＰしてみることにする。 そんなたいしたものじゃないけど、どうぞ♪

というかまだ出てないＤＶＤのリンクなのかな？↑ いやぁ、すごいね！はてな。 こんな瞬間に「はてなダイアリー」使っていてよかったと思う。 先月か今月か忘れてしまったけど、ハリポタを見に行って、 その予告でやっていたこの映画が気になって気になって仕…

プライベート (集英社文庫)作者: 佐藤真由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (20件) を見る短歌の本です。買いました。 私が短歌をはじめたきっかけは「桝野浩一」さんではないけど …

声に出す自分自身に酔いしれる「愛している」と そんな事実に

綺麗なことばばかり集めたがる 世界がそんなものばかりでできてるわけじゃないって知ってるのに

すごく好きな人がいて 毎日その人のことばかり考えて 日常生活に支障をきたしそう。だからといって、考えるのをやめることなんてできない。もっとその人のことが知りたいと思う。